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「心を整える。勝利をたぐり寄せるための56の習慣」抜粋書評メモ

「心を整える。勝利をたぐり寄せるための56の習慣」 長谷部 誠 著

2012年1月22日のメモをもとに、下記に気に成った抜粋記事を集めてみました。本の中の文章と若干の差異がございましたらすみません。

心を大切にしている
僕にとって「心」は、車で言うところの「エンジン」であり、ピアノで言うところの「弦」であり、テニスで言うところの「ガット」なのです。
???という感じかもしれませんが、「メンタルを強くする」と言うよりも「調整する」「調律する」と言った方が適している感覚。車のエンジンに油をさし、ピアノの弦を調律する、そして、テニスのガットを調整する。そんな感覚を心に対して持っているのです。

心をテニスのガットという例えはすごい。それを整えるということ。メンタルはこういうふうに調整しているだってことがイメージで伝わってきます。

 

つまりは「心をメンテナンスする」「心を整える」ということ。

誰にでも心のメンテは必要だと感じました。

 

意識して心を鎮める時間をつくる。
一日の最後に必ず30分間、心を鎮める時間をつくる。
「一日に1回、深呼吸をして、必ず心を鎮める時間を作りなさい。」

整理整頓は心の掃除に通じる。

過度な自意識は必要ない。
マイナス発言は自分を後退させる。
恨み貯金はしない。

恨み貯金はしちゃあいけませんよね。反対に、感謝や、人に喜んでもらえること、例えば、褒める言葉だったり、激賞だったり、とにかく。楽しくなるようなことを周りにふりまきたいですね

「頑張っている人の姿を目に焼きつける」

腕まくりをして、汗を流しているおじさんを見ると僕は何だかすごく熱くなる。きっと早朝から家族のためを思って頑張っているんだろうな。自分もああいうカッコ良さを身につけたいと思って、小さなことに悩んでいる場合じゃないとエネルギーがわいてくる。あとはお母さんが小さい子どもを自転車に乗せて、一生懸命こいでいる姿も好きだ。僕はこのシーンが女性の魅力的な瞬間のひとつだと思うし、パワーをもらえるのだ。

僕も共感しますが、あらためて言われてみると、感動するポイントだったりしますが、普段は何気なく見過ごしてしまうようなところでも、ちゃんと見ている。見えてる世界が違うと感じました。

自分の価値観と合わない人だと、人間はついつい悪いところばかり目についてしまうけど、いいところを探して、とにかく一度、信頼してみる。

さぼっていたら、運なんて来るわけがない。
それにただがむしゃらに頑張っても運が来るとは限らない。
普段からやるべきことに取り組み、万全の準備をしていれば、運が巡ってきたときにつかむことができる。多分、運は誰にでもやってきていて、それを活かせるか、活かせないかは、それぞれの問題なのだと思う。

京セラの創業者の稲盛和夫さんが、こう言っているのを本で読んだことがある。
「判断に迷ったときは、人として正しいかどうかを考えるようにしている」

努力や我慢はひけらかさない。
努力や我慢は秘密にすべきだ。なぜなら、周囲からの尊敬や同情は自分の心の中に甘えを呼び込んでしますから。

読書は自分の考えを進化させてくれる。

負けたあとなら、乱れた気持ちを整えてくれる。
勝ったあとには、浮ついた気持ちを抑制してくれる。

おすすめ書籍
「道をひらく」(松下幸之助著 PHP研究所)
「悩む力」(姜尚中著 集英社新書)
「アインシュタインは語る」(アリス・カラプリス編 大月書店)
「幸せを呼ぶ孤独力」(斎藤茂太著 青萠堂)

読書ノートをつける。
印象に残った文は読み終わったらすぐにノートに書き写すようにしている
一字一句正確に抜き出すことには、あんまり気を遣っていない。
そのときのファーストインプレッションを大切にして、言葉を短くしたり、自分なりの言い方に変えたり、「あとで見返したときに、いかに読みやすいか」を意識して書く。

<とにかく思い立ったら今始める。>
「勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド」(勝間和代著 ディスカヴァー携書)より。

<物事の本質を見極める力をつける。>
「偽善エコロジー 環境生活 が地球を破壊する」(武田邦彦著 幻冬舎新書)より。

<どんなに沢山の事を考え、長い間準備をしたとしても、その場面になってどう判断するかが大事。人生とは生き物だから。常に状況は変わるから。>
『「心の掃除」の上手い人 下手な人』(斎藤茂太著 集英社文庫)より。

時間に遅れるのはどこかに甘さがあり、本気で取り組んでいないという証拠だ。きつい言い方をすれば、まわりに対する尊敬の念が薄いと思われても仕方がない。
また、そういう準備不足の人間がひとりでもいると組織の士気にも悪影響を及ぼす。ドイツには、「箱の中に腐ったリンゴがひとつでもあると、全部が腐ってしまう」ということわざがある。腐るとまでは言わないが、ひとりでも遅刻する人間がいると、組織としての集中力に雑音が生じると思う。

ネットバカではいけない。
僕は一度やり始めると、とことんハマるタイプ。気晴らしでゲームをやるつもりが気がついたら朝までやっていた、、、なんてことになりかねない。時間の使い方がうまい人にとってはゲームは素晴らしい遊びになると思うけれど、僕のようなタイプには危険すぎる。
これはインターネットや携帯電話のメールにも言えることだ。
ネットサーフィンはいろいろな情報が得られるし、特に海外に住んでいると日本のニュースを読めるのはすごくありがたい。携帯電話のメールもちょっとした空き時間を埋めたり、誰かにちょっかいを出すのにこれほど最適なものはない。だが、これらに没頭しすぎてしまうと生活のリズムに影響が出てします。得に夜やってしまうと神経がたかぶってしまって、なかなか寝つけないということにもなる。

「脳に悪い7つの習慣」(林成之著 幻冬舎新書)
著者の林先生は日本の競泳チームのメンタルトレーナー的な役割を担っており、北京五輪の前に、こんなレクチャーをしたという。「ラスト10メートルを『もうすぐゴール』と意識するのではなく『マイゾーン』として、自分が最もカッコ良くゴールするための美学を追求しながら泳いで欲しい」ラストこそ勝負所。まさにサッカーにも当てはまることだと思った。

変化に対応する。

「脱皮して生きていく」
脱皮しない蛇は破滅する。人間もまったく同じだ。古い考えの皮をいつまでもかぶっていれば、やがて内側から腐っていき、成長することなどできないどころか、死んでしまう。常に新しく生きていくために、わたしたちは考えを新陳代謝させていいかなくてはならないのだ。

ワタミグループの創業者の渡邉美樹さんが、著書の中でこんなことを書いていた。
「最近の若者は、会社をすぐ辞める。今の仕事が自分のやりたいことじゃないから、次を探す、という感じで。でも、今いる会社で与えられた仕事をできないのでは、転職先でもできるわけがない。だから今の会社で我慢して、自分で本当にできたと思ったときに転職すればいい。それをやらずに人のせいにしたり、自分とは合わないからという理由で、すぐに辞めていく若者が多すぎる」僕は渡邉さんの考えに大賛成だ。挑戦と逃げることはまったく違う。もし今いる場所でまだ何もやり遂げられていないのなら、新たな道を探したりせず、そこに留まる方が「得るものが多い」はずだ。

正論を振りかざさない。
孔子はこう言っている。
「直(ちょく)にして礼なければ即ち絞(こう)す」
正義感が強すぎて、真面目すぎると、かえって周囲を絞めつけてしまう。

感謝は自分の成長につながる
僕は関わる人たちだけでなく、その人たちの家族のことも思いやれる人間になりたい。
友達からは「オマエはマメだよな」と言われることがある。けれど本当に感謝する気持ちがあれば、お世話になっている人のために何かをすることを面倒に思ったりはしないはずだ。少しでも時間や労力を取られるなあと感じたら、それは心から感謝していない証拠かもしれない。
感謝する能力は意識次第でいくらでも伸ばせるし、それに感謝は自分のためでもある。もし自分が感謝の気持ちを忘れなければ、まわりがどんどん自分にポジティブなエネルギーをくれるはずだ。周囲から助けてもらえる選手と助けてもらえない選手では、成長スピードに差も出る。少し観念的だけれど、関わる人すべてを幸せにするつもりで働けば、その気持ちは結果として還ってくる。僕はそう信じている。

やっぱり、最後は、感謝できる心と、それを表現できる素直さが一番だと感じます。
こういう考え方ってすごく魅力的だと感じました。
 

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